私が最初に買ったサブウーファー。PCオーディオ用に導入してから1年と半年前後たったのでとりあえずレビューしとく。PC用のスピーカーとして現在使用しているLS-7PRO単体だと50hz以下はやっぱ物足りなかったのと、サブウーファーとしたは比較的小型な部類らしいから中古で購入した(正直全然小さくない)。ホントはもっと早くレビューしたかったけど学校の卒研がハードすぎて肉体的にも精神的にも疲労度常時90%だったので記事書く気力が出なかった。
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私が購入したときは5500円ぐらいだったけど、人気が出てきたのか9000円ぐらいまで値段が跳ね上がってる。まぁ他のサブウーファーと比べたら今でも十分安いと思う。もっと安く買いたいって人はハードオフとかで以前私が買ったD-SW33みたいにめちゃくちゃ安いやつを探すしかない。
カタログスペック
形式 | アンプ内蔵バスレフ型 |
実行用最大出力 | 75W(5Ω・JEITA) |
再生周波数範囲 | 30Hz~200Hz(FILTER時)、 30Hz~1kHz (DIRECT時 ) |
キャビネット内容積 | 16リットル |
消費電力 | 50W |
最大外形寸法 | 236W×371Hx362Dmm |
質量 | 13.0kg |
ユニット | 20cmコーン |
ターミナル | プッシュ式 |
RCAピン入力 | ○ |
ハイカットフィルター | 可変(50~200Hz) |
引用元:http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/pview/SL-057(D)?OpenDocument
外見、音質、使用感等
外見
操作性
私の環境ではデスクトップPCを使用したPCオーディオの環境。サブウーファーはその中でもデカイくて重い物なので当然配置場所はPCと同じく机の下に押し込む用に配置するようになる。操作パネルが背面から上部に向かって生てるような配置のため、非常に手が届きにくく、操作するには机の下にに潜り込む必要がある。正面に操作パネルが全部正面に付いてるD-SW33と比べると悪く感じた。
音質
LP-2024A+からスピーカー端子に接続して運用。LS-7PROが45Hzまで鳴らせるので、まずはフィルターで50Hz以上をカット。次に普段聞いてる音量で、サブウーファーの効果が感じ取れるギリギリのところへゲインを調節して使用している。カタログ値では 再生周波数範囲はD-SW33の方が低い周波数でるけど音の響き方は20cmのユニット一発だけのこちらのほうが良く感じる。量感もニアフィールドな範囲ではオーバー気味。
まとめ
コイツを買ってからはPC周りのオーディオ環境整える時、少なくとも私の中ではサブウーファーの導入は必須と感じるようになった。ないと物足りない。 ゲインの調節次第では映画館でしか体感できなかった低音が再現できるので、PCで映画やアニメみる人にもおすすめ。